ペラ足。
明日は第27回介護福祉士国家試験ですわね。（受験記コチラ）
それはまぁどうでも良いとしてニッポンジンの足と言えば幅広甲高がお約束なんですけれども私は幅はふつうなんだけれども甲がフライ返し並みにぺったんこなのでメイドインジャパンな靴はたいていぱかぱか滑ってつま先が痛くなるんですけれども甲に引っ掛けて履く靴がアルヨというのを何かで読んでソレは是非是非履いてみなくてはと喜び勇んで初ダンスコを買いますた。
たぶんアメリカのメーカーだと思うんだけれども健康サンダル的な形ではあるけれども一応レザーなのでお出かけに履いてもオッケーな雰囲気いうか一時のブームが去ったあとも未だ根強く生息している森ガール系
歩くとかかとがぱかぱかするんだけれどもコレはそーゆー靴なので甲がぴったり合ってればぱかぱかでも脱げないらしいよ。
ハゲ。
手しごと日和。
手仕事てほっこり系というかナチュラルで自然体なワタシ！を超全力で主張するイタイ夢見女子の象徴的単語ですわね。（←刺されろ）
フト思いついてミシンを買ってみたんですけれどもイマドキのコンパクト＆お手軽系じゃなくてフルサイズ＆爆音系の分厚い布でもドンと来やがれなごっついコンピューターミシンなんですけれども私裁縫てほとんどやったことなくて学生の頃におかんに訊きまくりながら雑巾（学校で使うやつ）とかバッグとか作ったような気がほんのりするぐらいないので何から作れば良いのかわからん。
とりあえず直線でぐるっと縫ってみたスヌード。
70cm×100cmのフェイクファーの短い方を中表にして7cmくらいすき間開けてダーと縫って長い方を10cmくらいずらしてまたダーと縫って7cmのすき間からひっくり返して綴じ縫いすると少しねじれが入ったようなくにゃっとしたスヌードになる模様。
ふつうは横長（100×70）で作るんだろうけれども二重巻きには半端な長さだし一重で高さを出したかったので縦長にしましたけれども柔らかい生地なので頭からすぽっとかぶるとほどほどにボリュームダウンするのでそんなにもっこもこにはなんないです。
毛足がぐるぐる渦巻きみたいになってるからトルネードファーいうらしいですけれども見た目わりとゴーヂャスですけれども元は1枚400円ぐらいのセールのハギレなので買うより全然安くできちゃうので手作り素晴らしいな！てほくほく喜んでるんですけれども布屋さんうろうろするの楽しくて好きなんですけれども毛がもふもふ舞い飛んでるから喘息出ちゃうから長居できないのが悲しい。
おまけ：職場の調理師さんが勤務中に全力で作ったらしいミソアート。（仕事して）
多少の縁。（その3）
薄手のローゲージニットとポンチョでチャリ出勤したら予想通り風邪を引きました。（←馬鹿確定）
先日古着屋さんでゲトしたダウンジャケットですけれども着用感ほぼゼロの美品ちゃんだったんですけれども私いちおう神経質なので（←古着買うな）買った帰りにクリーニングに出したらぴかぴかふかふかになって無事我が家のクローゼットに安住の地を得た様子です。
前回のブログでグレーて書いたけどよくよく見たらカーキいうかカーキグレーが正しいかもなんですけれどもポケットのフラップとかジップまわりがメタリック加工ぽいカーキのフェイクレザーなのでやっぱりカーキなのかも知れん。
比較参考画像。（何）
10年ぐらい前に池袋の西武で買ったカーキのファーダウンなんだけれどもここ何年かミドル丈のアウターが流行ってたからクローゼットに放置してたんだけれども私アホみたいにモノ持ち良い体質らしくて虫干しとかブラシ掛けとかもわりとこまめにやる方なので全然傷んでないし今年はミリタリー系とかショート丈が復活しつつあるのでそろそろ着てあげようかな思てるんですけれどもコレと比べると新入りさん（古着だけど）はグレーに見えるけれども単品だとモスグレーのようなチャコールのようなよくわからない色。
何故にメンズというツッコミは一切受けつけない。(`･ω･´)
ニコルてバブル時代のオサレ小僧の御用達ブランド的なイメージあるけどコレなぜか品質タグがついてなくて縫い目からぽちっと羽毛が飛び出してたから詰め物がダウン（or フェザー）なのは確かなんだけど素材がわからないとクリーニング屋さんで断られることあるのよなぁてイロイロ調べてみたけど同じデザインで生地がフェイクレザーのタイプしか出て来ないし着丈とか袖丈はいちおうメンズぽいけど胸囲胴囲はレディースいう不思議寸法だしおそらくコレはショーとか展示会用に試作したけど製品化には至りませんでしたていうサンプル品で超〜細いモデルのおにいちゃんが1回ぐらい着ましたよって素性の持ち主なのであろうと納得しましたけれども素材は結局わからないままなんだけれどもまぁいわゆる一般的なダウンと同じポリとかナイロンのハズだからふつうにお洗濯してOKデスヨてクリーニング屋さんのおっちゃんに言えば大丈夫じゃろ。
ポンチョもダウンも1着2000円チョイという夢のようなお値段でゲトできたので古着屋探索の旅はまだまだ続きますし高級なお洋服を定価で買ったのYO高かったのYO！てドヤ顔するよりもコレめっちゃ安かってん得したわぁてホクホクする方が幸せを感じる自分は紛うことなき関西育ちやなと最近しみじみ実感する。
ハゲ。
多生の縁。（その2）
昨日の戦利品。
ド田舎ですから古着屋さんなどという小じゃれたものはほとんど見かけないわけですけれども隣町（←遠い）に唯一存在するブランドリサイクルショップはそこそこ規模が大きくてコンディション良いイマドキなお洋服も結構取り扱ってるので暇つぶしに電車でとことこお出かけするにはなかなかよろしいです。
帽子をゲトしたのに気を良くしてなんか掘り出し物ないかなてウロウロしてたんだけどカッコいいなぁて試着したメンズのモッズコートたちがドレもコレもサイズ巨大過ぎでレディースはデザインがイマイチだしモゥ帰ろかなてションボリしてたらダウンジャケットコーナーの端っこにぽつんとヒラヒラぶら下がってるコヤツと目が合って買って買ってオーラ出してるから試着してみたらぴったりだしタグ付きの未使用品だしコレは連れて帰るしかなかろ！てレジにホクホク向かおうとしたらまたなんか買ってオーラ出してるヤツがおる！て電波（怖）受信してキョロキョロ見回したらグレーのファー付きのダウンジャケットがココですよーて合図して来たから試着したらコレまたサイズぴったりで新品じゃないけどほとんど着てない感じのきれいな状態だったからヨッシャーてガッツポーズしてお買い上げしてやりますた。
左胸に輝くコロンビア。
フリースてユ○クロの安っすいのしか着たことなくてぺらぺらだし静電気バチバチだしデザインもイマイチで何より全然あったかくNE-YO！て真冬の京都でぶるぶる震えて以来スルーしてたんだけどコレはアウトドア用なので生地の目がしっかり詰まってて昨日ぐらいの気温（15℃）なら全然オッケーだし薄手のコートとかレザージャケットの上に重ね着すれば厳冬期でもいけるんちゃうかなと密かに期待してたりする。
お天気良いので今エマールとレノアでふかふか洗って天日干し中。
裏裾にゴムのバンド（？）がついててくるくる丸めてコンパクトに持ち運び可能！みたいなキャッチコピーついてましたけどネットとかで見た巻き方と私が巻いたのとなんか見た目違う。
袖口にもボタンとベルトがついてるからロールアップしたり袖付きケープっぽくしたりいろいろアレンジできるらしいけどめんどがりだからたぶんそのまま頭からスポンとかぶって着る。
ハゲ。
多生の縁。
ウールてお陽様に直接当てたら色褪せちゃうから駄目らしいですよ。
ふらりと入った古着屋さんでニットキャップがいっぱい並んでてどれもこれもお疲れさま感が漂いまくってるなぁ思て通り過ぎようとしたら1個だけミョーに買って買ってアピールしまくりなヤツがおったから何やねんオマエてぺらりと裏返してタグ見たらCA4LAてちっちゃく書いてあったから速攻で拉致してウチに連れて帰ってエマールでざぶざぶ洗ってネットに乗せてじっくり干したらふかふかほわほわになりますた。
中にタオル詰めて形崩れ帽子いや防止。（←オヤジ感性爆発）
これボンボンがもっそい巨大で赤ん坊の顔ぐらいあるんだけど色がシックなせいか実際かぶるとそんなにキミョーキテレツ感はない。
とはいえ常軌を逸するデカさであることには変わりない上にちょっとサイズ大きくて顔の半分ぐらい隠れちゃうので電車とか乗ると学生さんとかOLさんとかサラリーマンさんとか引きこもりヲタさんとかにめっさ不審な目で見られてわりと快感だった昨日。
CA4LAと言えばこの帽子。
私この人をナマで見たことがあってコレじゃないけどすごい派手な黒のテンガロンハットかぶって目の前をガシガシ歩いてた覚えがあるんやけどウチのおかんの葬式が代々幡斎場やってんけどなんか聞いたことあるなぁ思たらこの人のお葬式もここやってんな。
ハゲ。
