ホーリーナイ。

パターン：「大人のクチュール ワンピース・スモックブラウス（月居良子）」パターン21
生地：SEVENBERRY/コットン100

走って転んで満身創痍の黒猫とは全然関係ありません。（元ネタバンプ）
生誕祭イヴに買った布でブラウス第2号を縫ってみたんですけれども1号がフツーすぎてチト地味なので型紙を少々いじってアレンジしたんですけれどもどこに差異があるのか作った本人にもよくわかりません。
あえて申し上げるならば内袖と外袖の袖口を2cmづつ（計4cm）広げてベルスリーブぽくしたのと裾にカーブをつけてラウンドテイル風にしたことではないかと思われるのですけれどももともと裾がふわーて広がって波打ってるデザインなので直線切りっぱのままでもぼんやりラウンドして見えるので丸める必要性がほぼ皆無に等しくただただ縫いにくかったNEいう思ひ出しか残っていないので以後こういう無駄な努力はやめようと固く決意しましたけれども仕様書では布端がジグザグミシン処理になってるのをフト思いついて急遽折り伏せ縫いに変更して端という端をすべて延々とアイロン＆ミシンでくるみ込むというマゾプレイに挑んでしまったおかげで耐久性（ブラウスの）と忍耐力（私の）は大幅に向上したと思われますけれどもヨーク部分のギャザーを鼻歌まじりに一気縫いした結果左右非対称のイビツなタックもどきに仕上がってしまったのでどう考えてもお出かけ着にできないので布代と電気代と労力はいったい何処へ請求するべきか。

布の端っこにプリントしてあるロゴをテケトーに切って縫ってタグもどき。
前回も書きましたけれども身幅がふわふわなわりに肩口はかなりタイトな造りになってるので二ノ腕プヨ子な人は補正せなアカンの違うかな思てたんですけれども職場のお裁縫得意な人に訊いたらソレたぶん袖の付け方失敗して布がツレちゃってるよ言われたのでパタンナーさんではなくて私の技術が至らない所為と判明したので月居さん（誰）ごめんなさい。

そのお裁縫得意な人に誘われて人生最初で最後と思われるコストコ探索ボヤージュ。
マヨネーズもコーヒーもはちみつもポテチもチキンもナッツもジャムもテディベア（←売ってた）も何もかもがアメリカンサイズ過ぎておひとりさま暮らしの身には有り余るので12個入りのマフィン（重量約2kg）だけ買いましたけれども消費期限内に食べ切れないのは火を見るより明らかなのでとりあえず冷凍庫にぎゅうぎゅう押し込んで知らないフリをしていますけれどもメリケン人はきっと1日3個とか余裕で喰うんだぜ。（超偏見）

ハゲ。