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アケオメコトヨロ。

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パターン:「かんたんに作れる、一年中のはおりもの(月居良子)」パターン1-A/ポンチョ
生地:シャンブレーカラフルミックスストライプ/リネン100(ヤフオクにてゲト)

別に目出たくも宜しくもない新年です。(クール)
年の瀬の夜勤前にフト思い立って型紙取って裁断して一気縫い(+やり直し多数)で仕上げたドルマンスリーブのブラウスなんですけれども本にはポンチョて書いてありますけれどもポンチョにしてはどう見ても丈短過ぎやろ思うんですけれども巨身長の私にはブラウスでも丈短過ぎたので裾のとこに切り替えで3センチくらい布貼り付けて着丈を稼いでおります。
元はストライプのリネンなんだけれども私縦縞似合わないので90度回転させてボーダーで裁断しましたけれどもこーゆーアレンジ利くのが自作服の良いところで襟ぐりも仕様書では裏にバイアス縫いつけることになってるんだけれどもせっかく模様のある布なので表に出してちょっぴりナナメな縞シマが出るようにしましたけれども超初心者のくせに余計な色気を出すと粗が目立ちまくるから死ぬほど縫い直しせねばならんというのを前作で学んだはずなんだけれどもヒトというのは忘却ゆえに過去を捨てて前に進める生き物なのであり失敗を恐れては何ごとも成し得ないのだとオノレに言い聞かせてこの世に生を受けて以来まったく進化しないおバカ頭脳を今年も抱えて匍匐前進でのろのろと世界を蛇行する。

ハゲ。

ココホレワン。

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職場の近くにわりと大きめな生地屋さんがあるんですけれども所詮ド田舎ですから生地もたいがい田舎風味です。(←刺されろ)
そんなド田舎フレーバー溢れるお店のワゴンセールでなぜかCHECK&STRIPEの生地を発掘したんだけれども青い布ばっかり集めてどないすんねんな思いつつも2m490円いう笑えるお値段だったのでとりあえず捕獲したんだけれどもC&Sの生地て確か名前ついてるような気がするんやけれども調べるのめんどくさいなぁて放置してたんだけれどもたまたま見たソーイングブログでまったく同じ生地でチュニック縫ってる人がいてどうやら「綿麻アジュール・ブルー地に白」とかいうコットンリネンラミー混紡のC&Sオリジナルの布でっせと判明したので自分用にメモ。
下のやつは2m390円のコレまたヤケクソプライスなんだけれども意外としっかりめな生地で青みがかったグレーいうか灰色がかった水色いうかぷちぷちした青っぽい線みたいなのがほんのり浮いてて素朴で可愛いんだけれども写メだとイマイチ感。

ハゲ。

ホーリーナイ。

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パターン:「大人のクチュール ワンピース・スモックブラウス(月居良子)」パターン21
生地:SEVENBERRY/コットン100

走って転んで満身創痍の黒猫とは全然関係ありません。(元ネタバンプ)
生誕祭イヴに買った布でブラウス第2号を縫ってみたんですけれども1号がフツーすぎてチト地味なので型紙を少々いじってアレンジしたんですけれどもどこに差異があるのか作った本人にもよくわかりません。
あえて申し上げるならば内袖と外袖の袖口を2cmづつ(計4cm)広げてベルスリーブぽくしたのと裾にカーブをつけてラウンドテイル風にしたことではないかと思われるのですけれどももともと裾がふわーて広がって波打ってるデザインなので直線切りっぱのままでもぼんやりラウンドして見えるので丸める必要性がほぼ皆無に等しくただただ縫いにくかったNEいう思ひ出しか残っていないので以後こういう無駄な努力はやめようと固く決意しましたけれども仕様書では布端がジグザグミシン処理になってるのをフト思いついて急遽折り伏せ縫いに変更して端という端をすべて延々とアイロン&ミシンでくるみ込むというマゾプレイに挑んでしまったおかげで耐久性(ブラウスの)と忍耐力(私の)は大幅に向上したと思われますけれどもヨーク部分のギャザーを鼻歌まじりに一気縫いした結果左右非対称のイビツなタックもどきに仕上がってしまったのでどう考えてもお出かけ着にできないので布代と電気代と労力はいったい何処へ請求するべきか。

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布の端っこにプリントしてあるロゴをテケトーに切って縫ってタグもどき。
前回も書きましたけれども身幅がふわふわなわりに肩口はかなりタイトな造りになってるので二ノ腕プヨ子な人は補正せなアカンの違うかな思てたんですけれども職場のお裁縫得意な人に訊いたらソレたぶん袖の付け方失敗して布がツレちゃってるよ言われたのでパタンナーさんではなくて私の技術が至らない所為と判明したので月居さん(誰)ごめんなさい。

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そのお裁縫得意な人に誘われて人生最初で最後と思われるコストコ探索ボヤージュ。
マヨネーズもコーヒーもはちみつもポテチもチキンもナッツもジャムもテディベア(←売ってた)も何もかもがアメリカンサイズ過ぎておひとりさま暮らしの身には有り余るので12個入りのマフィン(重量約2kg)だけ買いましたけれども消費期限内に食べ切れないのは火を見るより明らかなのでとりあえず冷凍庫にぎゅうぎゅう押し込んで知らないフリをしていますけれどもメリケン人はきっと1日3個とか余裕で喰うんだぜ。(超偏見)

ハゲ。

盛りガール。

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寒風吹き晒しまくりの今チュニックブラウスを作りましたよの巻。(季語感皆無)

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パターン:「大人のクチュール ワンピース・スモックブラウス(月居良子)」パターン21
生地:VANCET/1222/ハンドワッシャーCM80ローン/カーキ/コットン100

ヤフオクで4.5m/520円でゲトしたぺらっぺらの布なのでスカートとかパンツとかだと透けまくり逮捕されまくりに間違いないのでキャミと重ね着する前提でブラウスにしましたけれどもふわふわ柔らかいのに縫いやすいから色違いあったらほしいなぁ。
本に7〜13号の実物大パターンついてるんですけれども実寸見てもよくわからないし(馬鹿)このテのソーイング本はたいていユルユルな造りになってるのがお約束なのでとりあえず標準サイズの9号で裁断してみましたけれども身幅は確かにユルいんだけれども肩と袖まわりは結構タイトで手作り服にありがちなモッサリ森ガール系にはならない様子なのでラクチン服は好きだけど袖ぶっといのはイヤーていう人にはこのパターンオススメです。
しかし最難関と予想された袖付けはあっさり成功したのに脇下がふわふわ浮いててなんか変なのでテキストをよくよく読んだら私胸元のギャザーを端から端まで入れたんだけど実は真ん中あたりにだけシワシワ寄せる仕様やってんなて全部縫い上げてから気がついたからマニュアル世代じゃない人々でもやっぱりマニュアルはきちんと読むのが正解。

ハゲ。

ハピバスデ。

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本日生誕祭です。(私の)
それはさておき昨日仕事の帰りにぷらりと寄った生地屋さんでセールのハギレを眺めてたら2枚ばかり良さげなのを見つけたのでゲト。
生地にもメイドインジャパンがあるねんなと今さら気づいたおバカさんですけれども上のリバティぽいやつはスモックブラウスとか作るとたいそう可愛げな感じですけれども私びっくりするぐらいプリント柄とかフリフリブラウスとかが似合わない人なのでフツーのシャツの袖口とか裏襟とかにひっそり使いして地味に消費するんじゃないかなと他人事ぽく考えておりますけれどもコレ1枚2mもあるのでたぶん死ぬまで使い切れない計算。
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夏のボナスを確か晒した記憶があるので冬のボナスも惜しみなく恥ずかし気もなく載っけますYOの巻。
明細見るたびふつふつと沸き上がる静かな感情の正体は何やねんとしばし考えてみるに世の平均的サラリーマンさんのお給料にすら届かない額から税金その他モロモロで7万も差っ引かれるという血も涙も通わぬ情け容赦なさへの怒りであり生涯底辺確定であるからして将来結婚してウチ建てたいYOとかコドモを大学に行かせたいYO思てるワカモノはカイゴ業界なんか来ちゃいけねぇつか真っ当な脳ミソ持ってる人はハナから介護職なんか選ばないしたとえニッポン人の介護職が滅亡しても海外からコスト安い人材たくさん仕入れればええやんいうのが厚労省様の方針であるのでこの国の福祉は未来永劫安泰であることよエイメン。

ハゲ。
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