なまえをつけてやる。
Newギタァに名前をつけねばと決意しつつ良いのが浮かばないので結局ヒデト号(仮)というよくわからんコードネームのまま我が家での人生(ギタァ生?)をスタートさせた不遇のギブソンレスポールちゃんにストラップがつきました。(←前置き長い)
私が初めて買ったエレキギターはFender Japanのジャズマスターいうギタァなんですけれどもそのギタァはもぅウチにはいなくてストラップだけ残っててヒデト号(仮)に似合いそうやから使お思たんですけれどもサイズが長過ぎるのとベルトループが背中に当たって痛いのでストラップ買ったとこ(革製品いろいろ作ってる作家さん)に問い合わせたら長さ詰めてループも当たらないようにカスタマイズしますYO言われたんだけれどもせっかく新品のレスポールちゃんだし一緒に経年変化楽しめる方がいいなぁ思たので新しく作ってもらったのでした。
ジャズマスちゃんにつけてたストラップ。
本来バックルが前に来るデザインなんだけど私わりと鎖骨とか背骨とかぼこぼこ出てるので後ろに回しても痛いという悲劇。
新旧揃い踏み。
左がジャズマスちゃんので右がヒデト号(仮)に新しく作ってもらったストラップでループが当たらないデザインで長さもぴったりにしてもらったから使い心地は良いんだけれども栃木レザーとかいうガッチガチのヌメ革でオイル入れてないから艶もないし肌色だしパッと見あんまりオシャレじゃありません。
でもジャズマスちゃんのと比べてみるとわかりますけれどもずっとクローゼットに放り込んでてほとんど日焼けとかしてないはずなんだけれども結構色とか質感とか変わってるしヒデト号(仮)のも毎日使こてれば体に馴染んで柔らかくつやつやになりますよーて作家さんに言われたので5年10年いや一生使うつもりでヒデト号(仮)の練習がんばる。
ハゲ。
2015-06-20 | かなでるわたし。 |
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